スカーフやリボンをアクセサリーなどに引っ掛けてしまうと、糸がとび出たり生地ズレが生じることがあるので、丁寧に脱ぎ着することが大切です。洗濯は手で押し洗いして絞らずに形を整えて自然乾燥しましょう。スカーフの着脱は慎重にScarf andRibbonスカーフの扱い自分でケアできます!Home Care Manual着用後は、エチケットブラシなどを使用し、繊維に沿ってブラッシングすることを心がけましょう。毛玉の原因となるホコリを除去するのはもちろん、毛羽の絡みを抑えることができます。袖下や腰まわり、スカートの脇など、擦れやすい部分は、念入りにケアするようにしましょう。ブラシひとつでキレイが持続小さなハサミなどを使って、毛玉だけを丁寧にカットしてください。専用の毛玉取り機を利用するのもおすすめです。無理に引っ張ると新しい毛玉の原因になってしまうので、慎重に扱うようにしましょう。毛玉ができてしまったらFor Troubleトラブル対処ユニフォームの生地に合わせて、適切な温度と方法を確認しましょう。力を入れてこするとテカリが出てしまいます。低温(80℃~120℃)で当て布をし、軽くおさえるようにしてかけましょう。パイピング部分には、アイロンが当たらないように注意してください。アイロンはかならず当て布をして液温は30℃を限度とし、洗濯機で洗濯ができる液温は30℃を限度とし、手洗いができる塩素系及び酸素系漂白剤の使用禁止液温は40℃を限度とし、洗濯機で洗濯ができる液温は30℃を限度とし、洗濯機で弱い洗濯ができる家庭での洗濯禁止タンブル乾燥ができる(排気温度上限80℃)液温は40℃を限度とし、洗濯機で弱い洗濯ができる液温は30℃を限度とし、洗濯機で非常に弱い洗濯ができる塩素系及び酸素系の漂白剤を使用して漂白できる低い温度でのタンブル乾燥ができる(排気温度上限60℃)液温は40℃を限度とし、洗濯機で非常に弱い洗濯ができる液温は40℃を限度とし、手洗いができる酸素系漂白剤の使用はできるが、塩素系漂白剤は使用禁止タンブル乾燥禁止Attention Mark洗濯表示のご案内付記用語について記号で表せない取扱情報は、必要に応じて、記号を並べて表示した近くに用語や文章で付記されます。付記用語の例:「洗濯ネット使用」「中性洗剤使用」「弱く絞る」「あて布使用」などDo Ironingアイロンのかけ方Daily Care日常のお手入れ150
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