CounterBiz 2024 Summer Catalogue
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142液温は40℃を限度とし、洗濯機で洗濯ができる液温は40℃を限度とし、洗濯機で弱い洗濯ができる液温は40℃を限度とし、洗濯機で非常に弱い洗濯ができる着用後は、エチケットブラシなどを使用し、繊維に沿ってブラッシングすることを心がけましょう。毛玉の原因となるホコリを除去するのはもちろん、毛羽の絡みを抑えることができます。袖下や腰まわり、スカートの脇など、擦れやすい部分は、念入りにケアするようにしましょう。小さなハサミなどを使って、毛玉だけを丁寧にカットしてください。専用の毛玉取り機を利用するのもおすすめです。無理に引っ張ると新しい毛玉の原因になってしまうので、慎重に扱うようにしましょう。ユニフォームの生地に合わせて、適切な温度と方法を確認しましょう。力を入れてこするとテカリが出てしまいます。低温(80℃〜120℃)で当て布をし、軽くおさえるようにしてかけましょう。パイピング部分には、アイロンが当たらないように注意してください。スカーフやリボンをアクセサリーなどに引っ掛けてしまうと、糸がとび出たり生地ズレが生じることがあるので、丁寧に脱ぎ着することが大切です。洗濯は手で押し洗いして絞らずに形を整えて自然乾燥しましょう。液温は30℃を限度とし、洗濯機で洗濯ができる液温は30℃を限度とし、洗濯機で弱い洗濯ができる液温は30℃を限度とし、洗濯機で非常に弱い洗濯ができる液温は40℃を限度とし、手洗いができる記号で表せない取扱情報は、必要に応じて、記号を並べて表示した近くに用語や文章で付記されます。付記用語の例:「洗濯ネット使用」「中性洗剤使用」「弱く絞る」「あて布使用」など家庭での洗濯禁止塩素系及び酸素系の漂白剤を使用して漂白できる酸素系漂白剤の使用はできるが、塩素系漂白剤は使用禁止塩素系及び酸素系漂白剤の使用禁止タンブル乾燥ができる(排気温度上限80℃)低い温度でのタンブル乾燥ができる(排気温度上限60℃)タンブル乾燥禁止つり干しがよい洗濯表示のご案内日常のお手入れトラブル対処アイロンのかけ方付記用語について自分でケアできます!Daily CareFor TroubleDo IroningScarf andRibbonスカーフの扱いブラシひとつでキレイが持続毛玉ができてしまったらアイロンはかならず当て布をしてスカーフの着脱は慎重にAttention MarkHome Care Manual

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